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適正診断・組織診断
CUBICによる適正診断・組織診断
弊所では、行動科学研究所が開発した「CUBIC」による科学的な解析手法により、中小企業の人材開発や組織診断のサポートをしております。「CUBIC」の開発は、昭和61年から10年間を要し、その間10万人のデータを基に現場から出された検査の欠点や問題点の改善を図りながら、組織分析プログラム等の開発が同時並行で行われました。
個人の適正診断
人には色々な特性があり、その能力・性格にも様々な特徴があります。各人がその特性に応じて適した分野の仕事を受け持つことが、本人にとっても会社にとっても望ましいことであり、同時に更に伸ばす点あるいは改善点を知ることはとても重要です。
評価結果は「管理者の部下把握」「能力開発」「昇格・昇進」「配置」「採用」に活用されとりわけ、将来に亘って各人の力が最も生かされる分野を発見(配置)し、方向づける(職掌転換)際に重視されます。
- 具体的に、この様に採用に活かされます。
- 採用しても直ぐに辞めてしまう定着性・安定性がわかります!
- 反発ばかりする従業員はこりごりだ従順性がわかります!
- プレッシャーがかかる仕事を与えると直ぐにつぶれてしまうがわかります!
- 本当に売上を達成しようと思っているのかがわからない達成欲求・勤労意欲がわかります!
組織診断
社員の会社に対する評価度合いを分析します。社員が会社に対し考えていることを潜在意識を通して「労働環境面」「人間関係面」「会社の業績・将来性」「職務遂行面」「組織構造面」について部署別、年齢別、役職別に評価できます。
- 具体的にこのようなことがわかります。
- 休日・長期休暇についてどう思っているか
- 自分の給料についてどう思っているか
- 直接の上司は魅力があるか
- チームワークは良好か
- 今の社風についてどう思っているか
- 会社の将来性・成長性をどのように思っているか
- 経営理念・目的は明確になっているか